ごぼう茶の食物繊維で血圧を下げる

ゴボウ茶の嬉しい効能の一つに血圧を下げる働きがあります。
近年高血圧に悩んでいる人は多く、男性で全体の5割程度、女性で4割程度と年々増加傾向にあります。

若い人でも血圧が高い人は多いですが、年を取るほどその割合が増えています。
血圧が高い状態が続くと、血管の内壁に常に負担がかかり、血管が徐々に弱って出血や血栓が剥がれる原因にもなったりします。

長期的にみると動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞の遠因にもなりますから、血圧を正常な値に維持することはとても大切なのです。
さて、血圧を下げるにはどんな食材を食べれば良いかというと、1つに食物繊維があります。

加齢や肥満、アルコールや塩分の過剰摂取は血圧の上昇を招きますが、食物繊維を定期的にある程度摂取することで症状の悪化を食い止めることが出来ます。
ある調査では食物繊維を与え続けることで便秘が解消し、血中のコレステロールや中性脂肪が減少し、その結果血圧が低下したことが分かっています。

ごぼうにも食物繊維が豊富ですから、ごぼう茶を毎日飲むことで血圧が低下することが期待されます。
便秘が長く続くと、腸管から大量のコレステロールや脂肪、特に動物性脂肪が血液中に流れ出て、血圧を上昇させます。

ですから血圧を下げるには便秘を解消することがまず必要なのです。
食物繊維にはコレステロールを吸着する作用がありますし、便の柔らかくしたり、嵩を増して便秘解消に一役買ってくれます。

ゴボウ茶には水溶性食物繊維のイヌリンを始めとして、さまざまな食物繊維を豊富に含んでいるため、高血圧予防に優れた働きを持ったお茶といえます。
食事にどんなに気を付けていても、年を重ねると血圧が上がりやすくなりますし、そもそも世の中には塩分の多い食事が増えています。

一時的に血圧が高いだけならまだしも、長期に渡って血圧が高い状態が続くと、血管が損傷したり、心臓や脳、その他内臓の血管の動脈硬化を発生させます。
ごぼう茶は腸や血管のコレステロール値を下げ、血液を綺麗にする作用に優れていますから、高血圧に悩んでいる人は是非毎日飲んで欲しいものです。

病院で処方される血圧降下作用のある薬は確かに血圧を下げるものの、内臓になんらかの障害を与えるなど副作用のリスクも捨てきれません。
ごぼう茶には医薬品のような即効性はないかもしれませんが、安全かつ健康的に血圧を正常な状態に持っていく方が体にかける負担もありません。

是非薬に頼ることなく、血圧をコントロールできるようにしましょう。