ごぼう茶は体を温めるお茶

温かい飲み物は体をぽかぽか温めてくれますが、お茶の中には体を冷やすお茶と、体を温めるお茶があるのをご存じですか。
ですから温かいお茶を飲めば体が温まるというわけではないのです。

日本人であれば緑茶を飲む方が多いと思います。
しかし緑茶は体を冷やす飲み物なのですね。

ホットで飲めば一時的に体は温まりますが、次第に体が冷えていきます。
何故緑茶が体を冷やすかというとカフェインが含まれているからです。

カフェインは利尿作用を促し、体を冷やすわけですが、同様の理由でコーヒ―も体を冷やす飲み物ということになります。
しかし中には体を温めるお茶もあります。

一般的に加工の過程で発酵させたお茶は体を温めると言われます。
ここで言う発酵とは茶葉に含まれるタンニンを酸化させることで、茶葉の色も赤っぽく変化するという特徴があります。

この理論でいうと、紅茶やウーロン茶、ほうじ茶は綺麗な茶色や赤褐色をしていますから、発酵させたお茶ということになります。
一方で茶葉をそのまま利用する緑色の緑茶は不発酵茶ということになりますね。

ではごぼう茶はどうかといえば、ごぼう茶も体を温めるお茶と言われています。
色は茶色ですがこれは元々ごぼうの色なので、発酵させているというわけではありません(もちろん発酵ごぼう茶というものも存在します)。

ただごぼう、玉ねぎなどの根菜類はビタミンCやE、ポリフェノールが豊富で、血行を促進する作用があります。
さらにごぼうには冷えを助長する便秘を改善する効果もあるので体を温めてくれるのです。

玉ねぎの便秘解消効果についてはこちらをご覧ください。
冷えは万病の元、体温が一℃上がると免疫力も30%向上するといいますから、ごぼう茶で体を温めて病気知らずの体を手に入れましょう。